またぎの店主の店 高千代@富山県 南砺市 ジビエ料理 熊トロ+熊骨スープラーメン鍋

DSC00239.jpg
富山県南砺市にあるマタギ店主の店
ジビエ料理を専門に扱う高千代さんに行ってみました。

南砺市の山奥の立地。
自分で五箇山で狩猟した野生の獣をさらに自分で調理し、提供している日本でも数少ない貴重な店。

この系統は自分にはまだ贅沢と思ってましたが、良く考えてみると自分はそれなりの年であることに気が付く。
やはりこの機会を利用し、行ってみなければと思い訪問した次第です。








早速カウンターへ
DSC00246_20171001221524ac4.jpg
カウンター席、テーブル席と小上りがありますが、店主さん一人でやっているので
時間が無い人はおすすめ出来ないですね。
電話で予約してから行くのがベターかと思います。



何でも秋篠宮御家族も訪問した経歴があり、遠方からも訪れる魅力を持ってます。
DSC00254_20171001221529584.jpg
やはりここまで珍しい店だと色々と情報が伝わるんですね。
そういう編集者に出会えるかどうかが大きいとは思います。
と・・TVの中の人が言ってます。

ちなみに自分が一番乗りでしたが後から続々と押し寄せて、待ちが長くなってました。
来店時に時間が掛かることを伝え、それでも待てる方は案内しておりました。
馴れてるようですね。



メニュー
DSC00242_20171001221521960.jpg
このようにジビエ満載。
特に鍋と丼の材料は必見ですね。
ハクビシンには来るお客さん皆、盛り上がってました。



一品料理
DSC00240.jpg
こちらも魅力的。


IMG_4034_20171001221541391.jpg
想像以上にメニューは豊富です。


DSC00243_201710012215238c6.jpg
そして自分のブログに相応しいラーメンもあります。



折角なのでケチらず注文します。

まずは熊トロ
DSC00248.jpg
3種類提供されてきます。
ここで店主さんの説明が入ります。この熊は部位は同じだけど、食べてる物が違うそうです。なのでその違いが楽しめる。

添付のワサビは熊刺しを醤油に浸してワサビを乗せて食べて下さいとの事。
熊の冬眠体温は8~10度。つまり脂の溶けだすのはその温度を越え始めた時。
口の中で脂が溶けだすので脂との相性を考えての事なのかも知れません。

皆さん、ほぉ~
って感じで聞いております・・笑


DSC00252_20171001225533ab9.jpg
食べてみると全く3種類とも食感が違います。
脂質と水分が微妙に左に行くにつれ多くなるイメージ。
弾力も左に行くにつれプリプリしてきます。



熊骨スープラーメン鍋
DSC00257_20171001221530364.jpg
ラーメン鍋なので熱々で登場です。
この場合、ラーメンじゃなくても良い気がしますが、やはり拙者はラーメンブログなので・・汗
恐らく、熊ラーメンを食べる事が出来る店は無いはず・・


DSC00258_20171001221532dc6.jpg
このように灰汁のように見えるのが浮遊してるのがイイねぇ~
温度共に無くなってきます。


DSC00261.jpg
勿論、自分は熊を食べたことが無い故、比較できないが白菜等の野菜の甘み。
そして臭みは無い物の奥に野獣を感じる。

これが熊の出汁か!

自分が思ってたよりも熊出汁は強く
温度変化と共にグイグイを底に行くに連れ味わいが強くなってきました。
さすがに各素材の味が出てますね。


DSC00263_201710012215356c5.jpg
この地方では一般的らしい硬さのある加水率の低めの麺。
問題なく美味いです。


DSC00266_20171001221538e1d.jpg
熊肉も含まれており、牛肉の匂いと食感は似てますが屈強さがさらに上な感じがあります。
さすが熊さん。



完食!
DSC00268_20171001221539cd8.jpg
ご馳走様でした!鍋だけど完汁ね。。笑
鍋だとおじやも頼めると思われます・・

食べた後に熊のクセのような余韻が残りますね。
変態にはこれがタマラン・・・笑
熊の味分かったかも~

マタギ店主のジビエ料理。
これだけでも凄いのに、この感じだと都内では数万円飛ぶような値段になってもおかしくない。
なのにも関わらず、手が出せる価格設定。
なかなか来れない場所ですが、もう一度来てみたい素晴らしい店ですね。

DSC00238.jpg




関連ランキング:定食・食堂 | 南砺市その他




関連記事
栃木 ラーメン 自作ラーメン 技術