2018/06/26
とら食堂@福島県白河市 ワンタンメン

自作ラーメン会の重鎮の方達と白河ラーメンを食べに行って参りました。
都内からのメンバーはたけあきさんとつるさん。
栃木からは自分と飛鳥さんです。
Facebookの自作ラーメン会の方で活動されてますが、今でこそ自作ラーメンは身近な存在ではありますが
当時はかなりマニアックな世界でした。
自分的にもラーメンを提供する企画やラーメンショーに参加させてもらったり、懐かしくも貴重な数々の経験、(勿論、恥を掻いた事もある)交流をさせて頂き切っても切れない縁の方です。
と言う訳でまずは白河ラーメンと言えばとら食堂。
ここを食べねば始まりません。

いやはや巨匠久しぶりですなぁ~(´∀`*)
実に2年ぶりです・・笑
新白河駅に9時11分着だったので9時30分にはとら食堂に着きましたが、それでも25番目辺りの2巡目。
土日ですがこの時間でも1巡目に入れないとは驚きです!
11時開店なので1時間30分も時間がある訳ですが、そんなのあっという間!
変態トーク半端ないって!!
作り手目線の話しかしないもん!
そんなんできひんやん?普通。
↑すぐ乗っかる奴・・笑
何気に自分も普段は作り手目線の話はまずしない・・
ですがこの方達は一味違う!!
何となく自分を解放出来る感じがあります・・笑
そんなこんなしてるうちに車がどんどん押し寄せ物凄い行列になってました。
時間なので入店してみましょう。
とら系

全国にとら系は今やこんなにあるんですね。
テーブル席です。

入った瞬間鶏の香りが半端ない。
とにかく入るなり色々と作り手分析が始まってますが、とりあえずスルーしておきます。
お品書き

基本、中華そばとつけ麺のみです。
自分はワンタンメンにしました。

濃い醤油色のスープに燻製チャーシュー。
そして手打ち麺が白河ラーメンの醍醐味。

到着の瞬間に鶏の香りが漂い、美味いを確信させる。
鶏油の浮くスープは鶏感との醤油感。繋がり。トータルバランス。
どこを取っても非の打ち所がない。
突出した個性は無い物の圧倒的完成度を誇る白河ラーメン。
手打ち麺

そしてスープを持ち上げる手打ち麺。
独特なちぢれを持った麺で、良くスープに合います。
チャーシュー

おなじみの燻製モモチャーシュー。
薄めにスライスされてるのでパサつきはあまり気にならない。
完食!
ご馳走様でした!
前にも増して美味くなったような気がします。
それもそのはず、創業当時のままではなく、スタイルはそのままに今では有名な地鶏等を使い常に進化している。
特に香りが格段に良くなってる気がします。
なので時間帯は早めがおすすめではないでしょうか?
やはりとら食堂は他を追従させない圧倒的存在。これは外せないですね。

店舗にも売ってます↓
この内容は凄い!
ここまで細かに書いてあるのは初めて〜
たけあきさんも購入してました。
やはり物凄い向上心。関心しました。