
大田原にあるビアダイニングブラッスリー最強らあめんに行ってみました。
最強らあめん?
聞いたことありますね。
昔、宇都宮でドイツビアレストランホフブロイハウス及び最強らぁめんとして存在していた。
どうやら移転オープンしたようです。

ちなみに幹線道路からはこの小さな目印しかないので恐らく初だと通り過ぎてしまう可能性大です。
何気に自分も宇都宮時には何度も行ったが、営業してる時に出くわすことは無かった。

こうして復活されるのは有難いです。
早速入店してみましょう。
カウンターへ

現在はカウンターのみの店内でした。
水はセルフ。
メニュー

ラーメンメニューのみに絞り込んでます。
夜営業も始まったようで、地元の飲み処にも対応しそうな予感です。
チャーシューめん

チャーシューが圧巻です。
ネギとメンマのみのシンプルなトッピングです。

白濁した豚主体の動物系スープ。
こう見えて、意外とすっきりとしつつコラーゲンのトロミがあります。
それでも醤油感がマイルドで飲み口の良い仕上がりです。
麺は自家製麺

手打ち平ちぢれ麺。加水率は高いですがスープが強いので相性良く纏まってます。
宇都宮時は特ナンバーワン使用とラーメンマップには載ってましたね。
今回はどうなんでしょう?

特にこのチャーシューは豚モモでしょうか?焼豚?燻製?
この肉質がパサつかずに表面が秘伝のタレ?ハムの様な風味とはちみつの様な微かな甘みを持ってます。
これはつまみにもバッチリな独特なチャーシューです。
どうやら豚を一頭買いして昼はチャーシューに向く肉は焼き、骨はスープに使い、バラ肉などは角煮にしてまんじゅうの具、その他スネ肉などはドイツ料理の定番、アイスバインにしたり、夜のメニューの炙り焼きにしたり、一頭買いならではの豚肉のバリエーションにしてるようです。
栃ナビより
完食!

ご馳走様でした!
メニューは絞って営業されてますが、その分ラーメンが宇都宮時代と同じではなく進化してる可能性が高いです。
特にこのチャーシューは類を見ない仕上がりな気がしました。なのに料金的にはお得な設定。
お土産に豚角煮まんなんかも良いかも知れませんね。
後から地元の客がどんどん押し寄せてました。
地域に愛されるよう継続して頑張って欲しいですね。

最強らあめん
大田原市紫塚3-3945-41
通常
11:30~14:30
夜の部 17:00~営業
※夜の時間帯もラーメンの提供可!
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