ラーメン探究日記

主に自作ラーメンのブログ。経験から様々な目線で物事を捉え、その本質を探る日々。記事の内容については参考程度に流してください。でしたが反動で暫くラーメンから遠ざかります。また違う何かを見つけられる日までお持ちください。

支那そば やそじ@茨城県筑西市 支那そば醤油・細麺+焼売3ケ

DSC07185_20180805114647395.jpg
筑西市新たにオープンし話題を呼んでいる新店。
支那そばやそじさんへ行ってみました。

下館駅前の立地。
既に待ちが発生する程人気があるようです。
この日も満員でした。


DSC07202_20180805114345f6f.jpg
下館は思ってたよりも人混みに溢れており、ここ駅前もかなりの人だかりが出来ていました。
駐車場は隣に確保されているようです。


早速入って見ましょう。





券売機
DSC07186_20180805114246fcf.jpg
メインメニューは支那そば、背脂、生姜、スタニクとなってます。
スタニクが想像つかないですが、初なので支那そば行ってみます。



カウンター
DSC07187_2018080511424849a.jpg
女性のみのスタッフになります。
後からでも現金で追加注文できるようになってました。
これはサービス良いですね。



支那そば(醤油・細麺)
DSC07190_201808051142526c1.jpg
券売機を渡す時に醤油・塩。
麺の太さ。細麺、太麺が選べます。



DSC07188_201808051142494a8.jpg
鶏の香りがダイレクトに漂うこの時点で高品位なのが分かる。



DSC07191_20180805114254427.jpg
鶏で勝負したスープは鶏出汁が逃げも隠れもせず前面に感じる一。
醤油は生を火入れされたようなシンプルながらも極みのある一杯。
この感じは同市の麺処大木さんを彷彿とさせます。関係あるのかな?


DSC07194_20180805114257660.jpg
麺は細麺をチョイス。
しなやかで良く馴染む麺でこれも秀逸さが伝わります。



DSC07192_20180805114255e2d.jpg
チャーシューではなく鶏皮がトッピングされており、他県からの目線では下館ラーメンの踏襲感が残ってます。
本来鶏皮が下館ラーメンと言う訳ではないですが、イメージ的にはそうなっている事実。



焼売
DSC07197.jpg
焼売を頼んでみました。
桜色の焼売になっており、このまま食べれるよう味付けが施されてました。
これも美味いですね。


完食!
DSC07200_20180805114300463.jpg
ご馳走様でした!



DSC07203_20180805114346147.jpg
猛暑時期はセルフでかき氷サービス。
ありがたや~


立地が駅前ですがササっと食べる様なクオリティじゃないですね。
女性店主と言うのも入りやすい雰囲気を作ってると思いますしコスパも良い。
ラーメン自体も本格派。弱点がありません。
暫く人気は続くと思われますが、飲食店は継続するのが大変だと思いますので頑張って欲しいです。


DSC07201_20180805114343537.jpg






関連記事