ラーメン探究日記

主に自作ラーメンのブログ。経験から様々な目線で物事を捉え、その本質を探る日々。記事の内容については参考程度に流してください。でしたが反動で暫くラーメンから遠ざかります。また違う何かを見つけられる日までお持ちください。

温度ロガーを買ったので使ってみた!カスタム (CUSTOM)無線ステンレスプローブ温度ロガー Bluetooth通信 専用スマホアプリ対応 CT-621BT @アイテム

久々に新たなアイテム記事。

温度ロガーを買ってみました。
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ワイヤレスで温度を測れてさらにの時の温度を記録してスマホやiPhoneにデータを送るアイテムです。

カスタム (CUSTOM)
無線ステンレスプローブ温度ロガー Bluetooth通信 専用スマホアプリ対応
CT-621BTです。


調理用の高温まで対応してるのは今の所
コレ一択




何となくですが素人がこんなの買って一体何するつもり?
と思うかもしれませんが、もう良いんです。変態でも良いんです。
変態になればなるほど周りから特異がられ離れていきますが、それでも良い。
もうこのブログにアクセス数と言うものは求めていない。

ただ自分の辿った道の記録です。

調理する上でよくクックパットなどを利用する方は多いと思いますが、その工程の中で自分はオーブンが一番失敗しやすいと思う。
よく180℃で1時間焼くとか余熱とか?
そもそも使ってるメーカーのオーブンは人により違う訳で、180℃に設定して何分で180℃になるんですか?
そもそも180度までそのオーブンは上がってるんですか?
庫内の場所により温度は違うんじゃないですか?ってことです。
レシピを見てるだけではその人の通りの出来にはならないんです。


参考例として
既に持っているワイヤレス温度計。
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こんな感じのもので今の時代3000円ぐらいで送料込みで買えます。
amazonで・・・



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表面温度を平均150℃ぐらい。
芯の温度が安全圏の63℃以上に上がることを確認。



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こんな感じになりました。
これは美味いのか?
美味いとは思いますが、もっと美味くするにはどうしたら?
もし、違うオーブンでこれと同じ焼き方をするには?
全く分かりません。




その時のデータ
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一分置きにプロット。
肉の表面と芯の温度を測定。


自分のオーブンは180℃設定でこんな感じでした。
温度は一定ではありません。


ちなみにこれは1分置きにプロットしてるので温度計とにらめっこです。

そんな面倒な事
毎回できるかぁーーーー!Σ(゚д゚|||)




なので温度ロガーが必要になったのです。
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では使ってみましょう。
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温度変化が見えるようになりました。


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写真を付ける事が可能なので保存しても区別しやすいです。

温度的には上記の時と違うのは最初はじわじわと温度を上げ。
途中で一旦250℃ぐらいまで上げております。
これにより出来上がりが前と違い焦げが多くなってますね?


この温度計は1点しか対応してないので芯温は別にワイヤレス温度計を使用しました。
データ残せない・・
2点にするにはもう一つ購入する必要がありそうです。
でも出費が・・・
ちなみにCSVでもデータを飛ばすことが出来るのでエクセルに数字を落とし込む事も可能だ。



☆今回のチャーシューの食感
周りの部分はそこそこ柔らかく仕上がったが、芯に近づくに連れ噛み切れなくなった。
正直イマイチだ・・


でもデータがある!
次はどうやって焼いてみるか?

考えます。
最近思う。
人間っての考えてる時が一番楽しいのかも~
それが趣味なのか?仕事なのか?
関係ないのかもしれません。


勿論、肉以外でも使うつもりです。

  
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