ラーメン探究日記

主に自作ラーメンのブログ。経験から様々な目線で物事を捉え、その本質を探る日々。記事の内容については参考程度に流してください。でしたが反動で暫くラーメンから遠ざかります。また違う何かを見つけられる日までお持ちください。

城の湯やすらぎの里 城の湯温泉センター@栃木県矢板市 おしらじ塩冷やし麺

おしらじ 冷やし 矢板市
2019.6.16撮影
栃木県矢板市の今や観光スポットとなったおしらじの滝。

そんなおしらじの滝を意識したラーメンがあります。
おしらじ 冷やし 矢板市
城の湯やすらぎの里 城の湯温泉センター

この中の
DSC04052_20190703233539ecc.jpg
食事処大の一にあります。


券売機
おしらじ 冷やし 矢板市
他にもメニューが豊富なので迷う所ですが表題のメニューを注文します。


おしらじ 冷やし 矢板市
これがそうです。


おしらじ 冷やし 矢板市
ぱふぇもあります。


その前に
矢板ラーメン
おしらじ 冷やし 矢板市
矢板ラーメンとはなんぞや?
と思い連れに注文してもらいました。
しっかりと安定した味でラーメンらしいパンチもあります。


おしらじ 冷やし 矢板市
麺は緑色をしています。
何を練りこんでるのか?麺は判別するのが難しい。
そもそも矢板ラーメンと言うご当地が有るのか?
ですが、何もやらないよりは全然良い。もっとアピールして頂きたい所です。


とは言っても今回はこちらが本命!
おしらじ 冷やし 矢板市
おしらじ塩冷やし麺。
ぷるぷるゼリーも付いてきます。


おしらじ 冷やし 矢板市
おしらじの滝をイメージしたプルーの冷やしラーメン。
見た目だけなくしっかりとした味で旨い。

おしらじ 冷やし 矢板市


青さを出すのに食用色素も試したというが、自然の食材から青色を出したいと試行錯誤。インターネットで調べ、藍藻の一種「スピルリナ」から抽出される青色天然色素のリナブルーにたどり着いた。
 ただ、リナブルーは60度以上だと鮮やかな青色にならないことが判明。そこで、温かいラーメンから清涼感を出せる冷やし麺に方針を変更した。
 完成した冷やし麺は、カツオや昆布などがベースの和風ダシで、さっぱりとした塩味。麺は地元業者が開発した手打ち風中華麺で、市産ネギ、国産蒸し鶏、菜の花、エビなどをのせて見た目だけではなく味も追求した。「スピルリナ」には食物繊維やビタミンなども含まれているという。




暑くなってきたのでこれからの季節にぴったりですね。
これを機に栃木県のの活性化に繋がって欲しい所です!

参考記事↓
もぼろしのおしらじの滝!!矢板市八方ヶ原
https://tokuhain.arukikata.co.jp/tochigi/2019/06/post_38.html



DSC04047_2019070323522785e.jpg

●城の湯やすらぎの里 城の湯温泉センター
栃木県矢板市川崎反町295
TEL:0287-44-1010
FAX:0287-43-4145

関連記事