ラーメン探究日記

主に自作ラーメンのブログ。経験から様々な目線で物事を捉え、その本質を探る日々。記事の内容については参考程度に流してください。でしたが反動で暫くラーメンから遠ざかります。また違う何かを見つけられる日までお持ちください。

一般的なオーブンレンジで焼豚調理データ@焼豚調理探究

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煮豚ではなく焼豚。
ラーメンに欠かせないチャーシューは色々とありますが、焼豚の探究です。

一般的なオーブンレンジで焼豚を作る場合の温度の見える化。

今回は次に繋がるメモ的な記事です。


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たまたま安く見つけたアメリカ産の肩ロース塊。
378gです。


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形状:円柱状
厚さ:70mm


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これをSANYOのオーブンレンジで調理してみます。

使用するオーブンレンジ:SANYO EMO-TS30C

設定温度:190℃


焼き豚データ画像
約1時間で中心温度が70℃まで達しました。
オーブンレンジの設定温度は190℃でしたが、実際には141~142℃ぐらいでしょうか?
これは正面扉から温度センサーを突っ込んでるので、隙間が出来た為、温度が低くなっている可能性があります。
オーブン機能的には瞬間的に温度が上がり気味になったが、修正して一定温度を保持している印象です。

温度がきちんと一定であることは素晴らしい。

さすがSANYO製。さすがMade in Japan!

果てしてそうなのか???
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378g→286g 減少率75.66%

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確かにそうなのですが、肉を焼く時に温度が一定であることは良い事なのか?

切断の仕方で食感は変わりますが、焼き立てはそんなに薄く切る事は出来ません。
ですが、肉は焼き立てが美味い。

焼豚は焼き立てで検証します。


うーーむ・・

そんなに柔らかくない。

箸で掴んで噛み切れないです。


まずはこれが標準としようかな?


回りくどい言い方をしましたが、私の知りたいこと。

それは・・
肉は温度が一定が良いのか?

それとも温度は上げ下げした方が良いのか?


肉の調理と言う限られた目線で見た場合。
一定がベストなのか?否か?

これが知りたいのです。

以前、こんな探究をしてます。↓

注:まだ結果に辿り着いてません。
https://yapparimengasuki.com/blog-entry-1420.html



それではまた次回へ続きます。
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