2013/03/05
ラーメンの塩分濃度を計算してみる。
さて前回の続きですが、
前回、レードルを購入したのでレードルを使ってブレないタレとスープの分量を
考えましたが、計算が面倒臭かった・・(爆)
そこで

こんな感じの計算表を作ったのです。
あとは、これがある程度正しいかどうかを自分の舌で確かめます。
注:計算の時点で完全ではないのは分かっています・・(笑)
まあ、でもその前に製麺でもしましょうか?

加水率30%の低加水を作ろうとしましたが・・
残念ながら失敗気味なので
詳細はいいでしょう・・
水回し

ジップロックしてバラがけ

寝かせた


乾燥した。。(汗)

纏まらねぇ~

途中で細麺を諦め、そのまま小野式でカット。
ざらざらですね~
スープはこの時に作った豚骨スープ↓
詳細は→こちら
納得の出来じゃないスープだったので何となく
試しに味覚をを頼りに継ぎ足しスープで豚骨醤油



味はそれなり・・
何かが足りない・・
話が逸れてるぞ!
なのでここから本題の塩分濃度の検証。
話を元に戻します・・・
それでは!

この計算表を元にタレを作成します。

濃口12gの薄口13g=25g
ぶっちゃけタレと言うよりはただの醤油です・・(爆)
まあ、検証ですから余計な物入れると計算が外れていく一方ですからね・・・(汗)
スープはこの時の豚骨スープ
ようはさっきと同じ↓
詳細は→こちら
厳密には昆布で出汁を採っていますし豚自体も塩分0ではないので、
このスープにも僅かに塩分がある可能性有。
でもその辺は無視します・・・
今回作ったのはつけ麺です。
この麺はつけ麺向きなので
計算表にあるように
タレを25gスープを275g計300gつけ麺スープ。
そして計算上、つけ麺スープ約1.29%の塩分濃度になったはず・・
豚骨魚介低加水つけめん

チャーシューを全部食ってしまったので盛り付けなし。
新しいドンブリが個人的にお気に入り!
値段は安かったけど・・
低加水麺

乾燥していた麺も茹でてしまえばあまり気にならず・・
このタイプの麺はあまり食べれないと思います。
まあ、つけ麺は多加水が主流なので違和感があるかも・・
そして問題のスープ。
つけ麺らしく
魚粉でブーストして課長してしまったが
多分、塩分自体はさほど上がってないはず。
むしろ感じ方は変わるかもしれない。
さらに砂糖と三温糖、七味唐辛子と検証には向かない構成。

おいおい・・
感想
約1.29%の塩分濃度のスープはしょっぱくもなく、薄くもなく
言うならば絶妙!
これを人は
バランスが良いと言う!
ってか普通に
醤油だけのタレだけども
うめぇ~し。
こうなると今までのイマイチな出来だったのは、軸となるタレとスープの配合が
美味く逝ってなかったと言えよう・・
まあ、個人的にはつけ麺と言うこともあるがもうちょっと
しょっぱい方が好みかなとも思えました。
自分の地域はショッパイ好みのような気がします。
こりゃ本気でこの計算できちんとタレもスープも完成すれば
行列店に近い絶妙な味になるかも知れない!
ということで検証結果
十分使えると判断できました。
暫くはこの計算で作って行きたいと思います。
前回、レードルを購入したのでレードルを使ってブレないタレとスープの分量を
考えましたが、計算が面倒臭かった・・(爆)
そこで

こんな感じの計算表を作ったのです。
あとは、これがある程度正しいかどうかを自分の舌で確かめます。
注:計算の時点で完全ではないのは分かっています・・(笑)
まあ、でもその前に製麺でもしましょうか?

加水率30%の低加水を作ろうとしましたが・・
残念ながら失敗気味なので
詳細はいいでしょう・・
水回し

ジップロックしてバラがけ

寝かせた


乾燥した。。(汗)

纏まらねぇ~

途中で細麺を諦め、そのまま小野式でカット。
ざらざらですね~
スープはこの時に作った豚骨スープ↓
詳細は→こちら
納得の出来じゃないスープだったので何となく
試しに味覚をを頼りに継ぎ足しスープで豚骨醤油



味はそれなり・・
何かが足りない・・
話が逸れてるぞ!
なのでここから本題の塩分濃度の検証。
話を元に戻します・・・
それでは!

この計算表を元にタレを作成します。

濃口12gの薄口13g=25g
ぶっちゃけタレと言うよりはただの醤油です・・(爆)
まあ、検証ですから余計な物入れると計算が外れていく一方ですからね・・・(汗)
スープはこの時の豚骨スープ
ようはさっきと同じ↓
詳細は→こちら
厳密には昆布で出汁を採っていますし豚自体も塩分0ではないので、
このスープにも僅かに塩分がある可能性有。
でもその辺は無視します・・・
今回作ったのはつけ麺です。
この麺はつけ麺向きなので
計算表にあるように
タレを25gスープを275g計300gつけ麺スープ。
そして計算上、つけ麺スープ約1.29%の塩分濃度になったはず・・
豚骨魚介低加水つけめん

チャーシューを全部食ってしまったので盛り付けなし。
新しいドンブリが個人的にお気に入り!
値段は安かったけど・・
低加水麺

乾燥していた麺も茹でてしまえばあまり気にならず・・
このタイプの麺はあまり食べれないと思います。
まあ、つけ麺は多加水が主流なので違和感があるかも・・
そして問題のスープ。
つけ麺らしく
魚粉でブーストして課長してしまったが
多分、塩分自体はさほど上がってないはず。
むしろ感じ方は変わるかもしれない。
さらに砂糖と三温糖、七味唐辛子と検証には向かない構成。

おいおい・・
感想
約1.29%の塩分濃度のスープはしょっぱくもなく、薄くもなく
言うならば絶妙!
これを人は
バランスが良いと言う!
ってか普通に
醤油だけのタレだけども
うめぇ~し。
こうなると今までのイマイチな出来だったのは、軸となるタレとスープの配合が
美味く逝ってなかったと言えよう・・
まあ、個人的にはつけ麺と言うこともあるがもうちょっと
しょっぱい方が好みかなとも思えました。
自分の地域はショッパイ好みのような気がします。
こりゃ本気でこの計算できちんとタレもスープも完成すれば
行列店に近い絶妙な味になるかも知れない!
ということで検証結果
十分使えると判断できました。
暫くはこの計算で作って行きたいと思います。
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