2021/05/03
トレッキング及びヤマレコはじめました〜

突然ですが、ヤマレコ始めました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-584716-prof.html
そもそもヤマレコって何?って方もいるかも知れませんが、私も全く知りませんでした。
簡単に言うと、登山の記録が出来るアプリですね。
トレッキング(山登り)を何故?
このブログもそうですが、同時進行で栃木特派員ブログもやっています。性質上栃木県の色々な観光地や景色の所に行く訳ですが、標高が高くなるとその度に自己制限があったんですよね。
低い山なら別に普通の服でも上ることが可能な所はありますが、そこから先がダメだったのです。
要は自分で未確認の所は登って体感しないとどの辺りから登山になるのか?自分は帰ってこれるのか?傾斜はどのぐらいだとどの程度の体力、疲れ?時間。
全く読めません。分からなかったのです。
判らない=登る事が出来ない。単独だと標高が高いほどリスクが付く?どの程度?
誰か知り合いと行ってみるのも良いが、今は完全に運動不足とやや中年体系になりつつあり、足でまといになるのが目に見えてます。
あとひとつ言い訳になってしまいますが、心電図で毎回引っかかる症状があるのです。
・心室期外収縮
・完全右脚ブロック
・完全左脚ブロック
・左脚前枝ブロック
3カ所ブロックしてます。
↑こんな感じの診断で勿論再検査を受けましたが、その医師の判断は、特に気にせず普通に生活して大丈夫ですとのこと。
ではなぜ?異常と認めたんですか?って話ですが将来ペースメーカーでも付ける必要があるのか?
全く不明なのです。
・そういえばやたら息切れするような?←ただの運動不足。
・山登りは心臓に負担がかかるのでは?←言い訳して運動しないパターン。
そんな時、突然何かを思いついたように偶然、山登ってみたいなぁ~
と家内が言い出しました。
どうやら恩師の不幸を機に何かスイッチが入ったようです。
んじゃ行ってみるか?
とりあえず栃木県民なら誰でも知っている有名な茶臼岳でも行ってみるか?
初級者向けとなってるし!
思い付きで行きました!←(馬鹿です!)
ですが山麓まで来て絶望します・・あまりの寒さに登らずに退散してきたのです・・w
完全に服装からして、ダメでした。
下界が20℃以上で暑いぐらいにも拘らず山麓は5℃とかで防寒着が必要でした。
やや吹雪いていたし・・
はい、舐めてました。(登山経験がある人からじゃ何やってんの?)ですね・・
仕方がないので登山着が必要なさそうな低山から登ってみようとなった訳です。
いずれ装備を整えればリベンジする事になるのですが、問題は私の体力。家内の方が5歳若いのもあり全然マシです。
完全に運動不足の自分はヤバイのです。いや私生活時から、ずっとこのままじゃヤバイとは思ってました。
上記の心電図やコロナを盾にしていつまでも運動せず、ぐうたらしていたら生活習慣病の悪循環に陥ってしまいます。
それに自分の限界を知る事が出来ますからね!医者は普通に生活してOKと言っていたし・・
あと重要なのは山登りは有名山じゃなければ殆ど密にならない。ってか人に会わない。
なんか分からんけど、強い目的意識が出来たので山登りで運動不足を解消してしまおう!
と至った訳です。
ヤマップもあるのですが、機能が若干上と口コミがったので、ヤマレコにしました。

使ってみるとなかなか良いのだ。
最近のアプリは進化してますね。
先ほど言いましたが、登ってみないと分からない→ある程度(結構多い情報量)アプリで予測出来るんですよね。
GPSで現在位置が表示されるので電波がある山なら遭難はしにくくなる。傾斜が分かれば自分のような体力に自信がない人は避ける。
ある程度過去のデータ(ビッグデータ?)でルートが表示され、自分でどういうルートで行くか?事前に計画を立てることが出来るんですね。
そもそも例えば栃木百名山や日本百名山制覇しました!
と言っても何かに記録して証拠を残さないと信憑性は低くなりますよね?
だからヤマレコなんですね!
イイね!
これがあれば?自分のような運動不足でも自力でやれるんじゃね?
装備を揃えていつかは・・まずは男体山を目指します。
『結局、自分のやる気スイッチは他の人のキッカケが必要な様です』
あとは違うメリット。
今までラーメンを食べ歩いてたわけですが、特派員や山登りをするとその地域のグルメが見えるんですよね。
いままでなら食べに行く前に検索してランキング上位店にどうしても集中していたのですが・・
あるんですよね・・
こんな所に?
って自分が全く知らない店があるんですよね。
結局、自分はランキング上位店しか分からない事を痛感する。
そっちのグルメ方面及び隠れた名所等も進めていければなと思っております。
ラーメンは関係なくなりますが、自分の頭の中からは完全には抜けてはいません。
経験として残っています。だんだん鈍ってますが・・w
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