鶏岳(にわとりだけ) 668m 栃木百名山 19座【7】@栃木県塩谷町 ヤマビルに噛まれる

栃木百名山巡り

今回は鶏岳です。

かなり速いペースで巡っているのではないだろうか?

このペースでいけば2年で制覇出来てしまうのでは?

いや、そうでもない、現実的には自宅から距離がある山は登頂の機会が少ない。
むしろ近場を制覇していけばおのずと挑戦しにくい山が残る。

自宅からの移動距離とコース時間の関係で、高い山ほど登山に時間がかかるのは当たり前。
そうなるとスケジュールを組むのが難しくなるのだ。
さらにそこから当日の天気も関わってきますから、次第にペースは落ちていくでしょう。

あとは当然ですが、休日でも家の用事も並行しなければいけないですからね。


まあ、色々考えてもとりあえず近い所から挑戦する選択をしてしまうのです。
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あれが鶏岳、にわとりだけと読むようですが地元民はにわとりさんと呼ぶようです。
なんとなくニワトリのトサカっぽい?


BWMT4281.jpg
なかなか立派な登山口。ちなみに登山口はヤマレコとgoogle地図が連動しているのでヤマレコで計画ルートを立てるとそこからナビしてくれます。
だんだんカーナビの出番がなくなりつつある。

上記写真で分かる通り、バリケードが張り巡らせており、なんか?拒絶感を感じる・・・
GPSで見る限りは間違いなくここから登山道がある。

柵をよく見てみると開けそうな扉を発見した。
どうやらここからが登山道だな。
注:扉はきっちり閉めていかないとダメです。バリケードの意味がなくなります。
恐らく、鹿よけの柵かと思います。


ヤマレコの山行記録はこちら↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3218436.html


鶏岳のピストンルート。
塩谷町のマッターホルンと言われているようです。

とは言ってもそれよりも登山者にはインパクトの強い事がこの山にはあります。
それは後程。。


TATM5947.jpg
いきなりの渡渉。(川渡り)
ここで出鼻を挫かれます。登山靴でも水が入ってしまう。水が入ったまま長時間歩くのはごめんだ。
こりゃダメだ。


PKWA9078.jpg

諦めて一旦入り口まで引き返しましたが、よくよく考えると石を使えば行けるかもしれない。

あらよっと!


って感じでクリアしました。
後から思ったけどトレッキングポールを持ってるので、それでバランスを突きながら石を渡れば何のことは無い。
なので下山はその方法をとりました。


ここから暫く変わったことは無いのでポイントだけ。
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頂上手前の岩場の急坂はロープが張られている。
そのぐらい急なのです。

しかも距離が微妙に長い・・汗

個人的には登りよりも下山時の方がこのロープの恩恵がありました。

FABZ5150.jpg
頂上


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木々の間から僅かな眺望。


下山時。
FMKE1424.jpg
ヤマビルがゲイターに引っ付いてる!
しかも結構なスピード登ってくる!
振り払いました。


下山後、着替える際に登山靴を脱ぐと・・・
靴と靴下が血だらけになってました。

その時、ポロっと一緒にヤマビルが地面に落ちました。
ヤマビルは丸々に太っています。
どうやら食われたようです。

全く痛みなし、こんなに血が出てる状態で自分は歩いてきたのか?
でも全く痛みがなく違和感なし、あるのは血が止まらない事だ。

たまたま散歩していた地元?おじさんが話しかけてきた。

「もう、ヤマビル居るんだなぁ」

全く痛みがなかったです。

「分からないうちに入り込んで噛まれちまうんだ」

ある程度前情報でヤマビルがこの山にいる事は掴んでいた。
なのでゲイターをして対策したつもりだった。でもそんなのじゃ隙間から入ってしまうのだね。

絆創膏でもしとけば止まるんですかね?

「絆創膏じゃ無理だな。タバコは吸うのかい?」

いや、吸いません。

「じゃあ、ダメだな。タバコの火のついた先を傷口に当てると止まる」

そうなんですか?

「ヤマビルはこう見えて潰しても強靭でなかなか死なない」

そう言うと、道路に落としておもむろに石で潰すと血がブシャッと散っていた。

ずっと血が止まらず、一体何なんだ?
これは?

帰って色々調べた所、ヤマビルの生態には驚くことばかりだった。
なんなんだ?この生物は?

興味ある方は調べてみてください。

結局、痛い目をみないと本気で対策しようとは思わないのね。

次からは対策します!
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