2013/05/29
押し出し式製麺機で十割蕎麦
最近、押し出し式製麺機と言う物を入手しました。
なんで入手したかと言うと
面白そうだったからです・・(汗)
なんで入手したかと言うと
面白そうだったからです・・(汗)
なのであまり身近で使う人の少ない貴重な(笑)押し出し式のレポです。

こんな感じです。
とりあえず読めねぇ~
開けてみましょう

こんな感じでアタッチメントが豊富です。
左からφ4 φ2 6㎜×2㎜ φ3 一番右、意味不明!
一番右はとんでもない麺になりそうです・・そもそも麺なのか?
一応新品ですが

こんな感じでシールが剥がれているのは気にしない。
なぜならこれは単なる保護シールなのだろう・・・多分。
なぜ、全体に貼らないのかは不明。
こんな感じで

所々に打痕があるのは気にしない。
性能には影響なし、そしてこれは模様なのだと思う。
使えればいいんです。
なぜなら〇〇00円だったから~!
それでは!
使って見ましょう!
本来パスタを作る為の物なのだろうけど
とりあえず
そば粉

安いでしょ!
蕎麦なら柔らかいので作りやすいのでは?
と考えた為です。
でも、どうせやるなら十割でしょ!
と言っても自分は10割は初めての挑戦。
失敗が脳裏をよぎるが・・
十割は繋がり易くする為、お湯でやる場合があるようです
でも風味が飛ぶというリスクがあるみたいなのだ・・
なので水でやります。
人生、チャレンジなのだよ!

配合
そば粉200g
水100g
加水率50%にしました。
押し出し式は加水量が多めでも問題なさそうなのでこの配合です。
真空パックにしちゃうよ!

真空の負圧により、そば粉に水分を浸透させます。
そば粉は小麦粉のようにグルテンが形成される訳ではないので
水分を保持して麺として成り立つのが困難なようです。
なので水回しと速く作業することが重要。
蛋白質が無い訳ではなく、蛋白が水に触れると溶ける事で粘性が生まれるようなのだ・・
さらに茹でると茹で湯に蛋白が出て蕎麦湯に栄養がある事になるらしい・・
とりあえず

踏んで麺帯にして
取り出して捏ねます。
ある程度捏ねたら

こんな感じの俵型にして押し出し式製麺機にぶち込む!
ジャストフィット!

偶然ですが、そば粉200gの水100gが丁度良いようです。
今回、アタッチメントは一番細い2㎜の丸麺をチョイス。
当たり前だが、太い方が繋がり易いのだが、相変わらずチャレンジャー。
前もって鍋にお湯を用意し沸騰させておく。
真空パックにした時辺りに準備してもいいかも知れない。
ついでに大きいボールなどに冷水を用意して置く。
クランクを回して麺を出します。
ところてんのような方式。

クランクを回すのにやや力が必要です。
そしてそのまま

お湯にドボン!
打ち粉なんてイラネェーゼ!
ココで安心しちゃイカン!
茹でる時は箸でかき回してはイケない。
切れてしまいます。
多めのお湯で強火で対流させよ!
約1分ぐらいor対流して3回転ぐらい?
すればOK!
ざるに空けて
ボールなどに冷水を用意して置く。

ここでも直接麺に水を当てるのではなく。
ボールの端に水を注ぐか?
こんな感じに水を何回か取り替えて何回も浸して〆る。
十割蕎麦完成

茹で前300gは自分的には一人前。
アップ

違和感があるが、丸麺しかないので仕方ないか・・
味的には問題なくとても良い食感
なんかプリっとした感じがする。
さらにアップ

普通ここまでアップで見せる人居ないですよ・・(汗)
さすがは十割、なんだか凛とした風味を感じます。
普通のそば屋じゃこの風味を堪能できるのは、なかなか無いと思う。
リフトアップ

さすがに丸麺なので何となく口当たりが違和感ありましたが
まあ、家庭で楽しむ前提なので十分美味しく頂けました。
押し出し式製麺後

内径に生地がこびり付きますね。
あとはクランプを最後まで閉めても、やはり生地が若干残ってしまうようです。
総評
メリット
生地の塊のまま麺帯にせず製麺できるので
通常麺帯を薄くする時に生地が割れてしまうが、押し出し式はそれがない。
むしろ蕎麦が向いてる様な気さえする。
コンパクトなので蕎麦でも食べるかぁ~
と思った時に取り掛かれる。
アタッチメントが豊富で色々な麺ができる。
何よりも十割蕎麦比較的簡単にできる。
デメリット
作れる量が少ない。
この機種だと2人前がいい所。。自分は1人前にしかならない。
一人用と思えば良いかも知れない。
クランクを回す時、硬いので力が必要。
気になる人は買ってみて下さい。

こんな感じです。
とりあえず読めねぇ~
開けてみましょう

こんな感じでアタッチメントが豊富です。
左からφ4 φ2 6㎜×2㎜ φ3 一番右、意味不明!
一番右はとんでもない麺になりそうです・・そもそも麺なのか?
一応新品ですが

こんな感じでシールが剥がれているのは気にしない。
なぜならこれは単なる保護シールなのだろう・・・多分。
なぜ、全体に貼らないのかは不明。
こんな感じで

所々に打痕があるのは気にしない。
性能には影響なし、そしてこれは模様なのだと思う。
使えればいいんです。
なぜなら〇〇00円だったから~!
それでは!
使って見ましょう!
本来パスタを作る為の物なのだろうけど
とりあえず
そば粉

安いでしょ!
蕎麦なら柔らかいので作りやすいのでは?
と考えた為です。
でも、どうせやるなら十割でしょ!
と言っても自分は10割は初めての挑戦。
失敗が脳裏をよぎるが・・
十割は繋がり易くする為、お湯でやる場合があるようです
でも風味が飛ぶというリスクがあるみたいなのだ・・
なので水でやります。
人生、チャレンジなのだよ!

配合
そば粉200g
水100g
加水率50%にしました。
押し出し式は加水量が多めでも問題なさそうなのでこの配合です。
真空パックにしちゃうよ!

真空の負圧により、そば粉に水分を浸透させます。
そば粉は小麦粉のようにグルテンが形成される訳ではないので
水分を保持して麺として成り立つのが困難なようです。
なので水回しと速く作業することが重要。
蛋白質が無い訳ではなく、蛋白が水に触れると溶ける事で粘性が生まれるようなのだ・・
さらに茹でると茹で湯に蛋白が出て蕎麦湯に栄養がある事になるらしい・・
とりあえず

踏んで麺帯にして
取り出して捏ねます。
ある程度捏ねたら

こんな感じの俵型にして押し出し式製麺機にぶち込む!
ジャストフィット!

偶然ですが、そば粉200gの水100gが丁度良いようです。
今回、アタッチメントは一番細い2㎜の丸麺をチョイス。
当たり前だが、太い方が繋がり易いのだが、相変わらずチャレンジャー。
前もって鍋にお湯を用意し沸騰させておく。
真空パックにした時辺りに準備してもいいかも知れない。
ついでに大きいボールなどに冷水を用意して置く。
クランクを回して麺を出します。
ところてんのような方式。

クランクを回すのにやや力が必要です。
そしてそのまま

お湯にドボン!
打ち粉なんてイラネェーゼ!
ココで安心しちゃイカン!
茹でる時は箸でかき回してはイケない。
切れてしまいます。
多めのお湯で強火で対流させよ!
約1分ぐらいor対流して3回転ぐらい?
すればOK!
ざるに空けて
ボールなどに冷水を用意して置く。

ここでも直接麺に水を当てるのではなく。
ボールの端に水を注ぐか?
こんな感じに水を何回か取り替えて何回も浸して〆る。
十割蕎麦完成

茹で前300gは自分的には一人前。
アップ

違和感があるが、丸麺しかないので仕方ないか・・
味的には問題なくとても良い食感
なんかプリっとした感じがする。
さらにアップ

普通ここまでアップで見せる人居ないですよ・・(汗)
さすがは十割、なんだか凛とした風味を感じます。
普通のそば屋じゃこの風味を堪能できるのは、なかなか無いと思う。
リフトアップ

さすがに丸麺なので何となく口当たりが違和感ありましたが
まあ、家庭で楽しむ前提なので十分美味しく頂けました。
押し出し式製麺後

内径に生地がこびり付きますね。
あとはクランプを最後まで閉めても、やはり生地が若干残ってしまうようです。
総評
メリット
生地の塊のまま麺帯にせず製麺できるので
通常麺帯を薄くする時に生地が割れてしまうが、押し出し式はそれがない。
むしろ蕎麦が向いてる様な気さえする。
コンパクトなので蕎麦でも食べるかぁ~
と思った時に取り掛かれる。
アタッチメントが豊富で色々な麺ができる。
何よりも十割蕎麦比較的簡単にできる。
デメリット
作れる量が少ない。
この機種だと2人前がいい所。。自分は1人前にしかならない。
一人用と思えば良いかも知れない。
クランクを回す時、硬いので力が必要。
気になる人は買ってみて下さい。