2013/08/22
いこい食堂 三条市
さて前回までは観光記事でしたが
新潟県に来たからにはラーメンでしょ!
えっ?
違う?
何をおっしゃいますか~
新潟はラーメン王国です。
新潟県に来たからにはラーメンでしょ!
えっ?
違う?
何をおっしゃいますか~
新潟はラーメン王国です。
自分がただ単にラーメンが好きだからってのもありますが
それだけじゃあ~ないです。
まあ、自分は栃木県民なのであまり多くは
語れないですが
知らない人のための
ちょっとした予備知識
まずは新潟ご当地ラーメンの
新潟5大ラーメン
というのがある。
詳細
ラーメン評論家、石神秀幸氏が定義した4大ラーメン。
新潟流あっさりしょうゆラーメン
燕三条流背脂ラーメン
長岡流ショウガしょうゆラーメン
巻町流割りスープ付きみそラーメン
ここにさらに
三条カレーラーメンが加わり5大ラーメンとなったようです。
注:呼び名が色々異なる。
これはあくまで石神流
そして
ラーメン王国のもう一つの理由。
10万人当たりのラーメン店件数でも、新潟県は全国第4位なのです。
ちなみに他の順位1位 山形県 2位 栃木県 3位 北海道 5位 秋田県の模様。
納得。
確かにラーメン屋が多く感じました。
という事で
まずは、自分が一番気になっていた
新潟5大ラーメンのひとつ
燕三条系に行ってみました。
いこい食堂 三条市

店内は結構なお客さんで賑わってます。
カウンターに座り
メニュー


ラーメンメニュー

中華系メニュー

食堂と言うだけあってラーメン以外の注文も結構出てますね。
周りの人のらーめんの注文を聞いてると皆、大油を頼んでおります。
神さんまさかの
油なしラーメン

そりゃ無いだろ~
と思いつつも・・
連れの
中油ラーメン

背脂が程よく乗りましたね。
そして自分の
大油ラーメン!

ぬおお
中と大の背脂の差が半端ないねぇ
中が見えない♪
スープ

燕三条は煮干しという予備知識がありましたが
煮干しはあまり感じず、醤油はやや強めに感じるがこのぐらいは丁度良いように思う。
生姜のような隠し味も感じるが気のせいかな?
背脂がこれだけ乗ってもあまりしつこくは感じず結構飲めてしまう。
極太平麺

かなりの太さの麺ですが、結構柔らかい麺でうどんのような感覚。
連れは???になってたが
自分はある程度予測してたので問題ない。
玉ねぎもシャリシャリとして
この背脂のスープに相性が良くいい味だしてます。
チャーシュー

モモかな?
ややパサつくが染み込みが良いのが利点。
良い感じですね。
完食!

個人的にはどこか昔を思い出すような老舗の味でした。
いいねぇ~
ご馳走様でした!
由来
wikiより
1.力仕事が多く、高温での作業環境が多い工場労働者向けに塩辛いスープで(やや醤油味が濃い)、
2.届けられた商品をすぐに食べることが出来ない不規則な労働時間であるため、時間が経っても伸びにくく(極太麺)、
3.冷めにくく、また単にしょっぱいだけではないまろやかなスープ(背脂で覆う)の、
ラーメンを作ったということが始まりとされている。やがてこのスタイルが冬場の積雪も多い同地区で広く受け入れられることとなり、定着していった。
なるほど金物の町ならではですね。
納得です!

それだけじゃあ~ないです。
まあ、自分は栃木県民なのであまり多くは
語れないですが
知らない人のための
ちょっとした予備知識
まずは新潟ご当地ラーメンの
新潟5大ラーメン
というのがある。
詳細
ラーメン評論家、石神秀幸氏が定義した4大ラーメン。
新潟流あっさりしょうゆラーメン
燕三条流背脂ラーメン
長岡流ショウガしょうゆラーメン
巻町流割りスープ付きみそラーメン
ここにさらに
三条カレーラーメンが加わり5大ラーメンとなったようです。
注:呼び名が色々異なる。
これはあくまで石神流
そして
ラーメン王国のもう一つの理由。
10万人当たりのラーメン店件数でも、新潟県は全国第4位なのです。
ちなみに他の順位1位 山形県 2位 栃木県 3位 北海道 5位 秋田県の模様。
納得。
確かにラーメン屋が多く感じました。
という事で
まずは、自分が一番気になっていた
新潟5大ラーメンのひとつ
燕三条系に行ってみました。
いこい食堂 三条市

店内は結構なお客さんで賑わってます。
カウンターに座り
メニュー


ラーメンメニュー

中華系メニュー

食堂と言うだけあってラーメン以外の注文も結構出てますね。
周りの人のらーめんの注文を聞いてると皆、大油を頼んでおります。
神さんまさかの
油なしラーメン

そりゃ無いだろ~
と思いつつも・・
連れの
中油ラーメン

背脂が程よく乗りましたね。
そして自分の
大油ラーメン!

ぬおお
中と大の背脂の差が半端ないねぇ
中が見えない♪
スープ

燕三条は煮干しという予備知識がありましたが
煮干しはあまり感じず、醤油はやや強めに感じるがこのぐらいは丁度良いように思う。
生姜のような隠し味も感じるが気のせいかな?
背脂がこれだけ乗ってもあまりしつこくは感じず結構飲めてしまう。
極太平麺

かなりの太さの麺ですが、結構柔らかい麺でうどんのような感覚。
連れは???になってたが
自分はある程度予測してたので問題ない。
玉ねぎもシャリシャリとして
この背脂のスープに相性が良くいい味だしてます。
チャーシュー

モモかな?
ややパサつくが染み込みが良いのが利点。
良い感じですね。
完食!

個人的にはどこか昔を思い出すような老舗の味でした。
いいねぇ~
ご馳走様でした!
由来
wikiより
1.力仕事が多く、高温での作業環境が多い工場労働者向けに塩辛いスープで(やや醤油味が濃い)、
2.届けられた商品をすぐに食べることが出来ない不規則な労働時間であるため、時間が経っても伸びにくく(極太麺)、
3.冷めにくく、また単にしょっぱいだけではないまろやかなスープ(背脂で覆う)の、
ラーメンを作ったということが始まりとされている。やがてこのスタイルが冬場の積雪も多い同地区で広く受け入れられることとなり、定着していった。
なるほど金物の町ならではですね。
納得です!

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