2013/11/16
らぁ麺 神成@那珂川町 (馬頭町)
暫く自作から離れて地元ネタに尽くします。
栃木県でも東地方はラーメン不毛の地。
ですがねぇ~
あるんですよ~
隠れた名店が~
栃木県でも東地方はラーメン不毛の地。
ですがねぇ~
あるんですよ~
隠れた名店が~
自分の地元の神成さんです。
注:田舎の人は隣町辺りは地元と思ってる・・
ドラマティックに行き方から逝ってみよう!
烏山のベイシアの通り294号線を北上。
すると阿波家さんがありますが、それをさらに通過します。
すると大桶運動公園があり右方向に橋がありますので橋を渡ると馬頭町になります。

すると龍門と何だかわからないが、一瞬餃子屋かと思われる。
恐らくカラオケやさんがあるので先の信号を左折します。
左折後さらにズズっと進むと

こんな感じに幹線道路を進むと写真目印右折。
すると

こんな風景が見えてきます。
ちなみにこの辺は親不孝通りと呼ばれ
スナックやショーパブらしき物が軒を連ねております。
注:田舎では大概飲み屋街を親不孝通りと呼ぶ!
そして
らぁ麺神成が見えてきます。

ちなみに隣は

六本木ですから~
回れ右をすれば

神成さんです。
前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと
このような立地だと間違いなく夜は居酒屋化するもんです。
ですがここの店主は違います!
居酒屋にする事なくラーメンに絞ってるんです!
それだけ拘りを持ってるんです。
↑これが言いたかったんです!
らぁ麺 神成(かみなり)@那珂川町(馬頭町)


店内はカウンター5席と小上りもあり
適度な広さです。
そして、凛々しい店主さんが腕を振るいます。
メニュー


鳥豚骨の白湯系の塩と醤油
そしてつけ麺という構成。
デフォは塩のようなのでまずは
鳥豚骨塩を注文。

白髪ネギと小松菜とネギ。
胡麻が振ってありますね。
スープは白湯とと言うよりは半白湯と言った所ですが
スープをまず頂くと・・
ぬおお!
乳化度は低めなので意外とあっさりしておりとても飲みやすいスープになっております。
ですが特筆すべきは塩気と共に来る上品な甘み。
これは塩ダレにかなり手が込められてる予感ですね。
そして麺です。

国産小麦を使用の中細ちぢれ麺です。
ちぢれによりスープを良く持ち上げます。
ラヲタにはもうちょっと特徴が欲しいなんて思う人も居るかも知れませんが地域性を取ればこれで良いのかも知れません。
チャーシュー
これも特筆物ですね。

なんとスープの中に潜ってます。
提供前に炙り加えてるようで
大判のバラロールチャーシュー。
食感柔らかく塩ダレが良いのでこの味付けも絶妙に美味い。
かなり満足感が味わえるでしょう。
そして小松菜やもやしなども入ってたのですが、通常ならばあまり印象が薄い部分かも知れませんがかなりスープとの相性が良く美味い。
恐らく、ネギと胡麻の使い方と鶏豚骨のスープの乳化具合と絶品の塩ダレが万能スープのように懐の深いスープを生み出しているのでしょう。
このセンスは麺屋はじめのしおラーメンを彷彿させます。(煮干しは抜き)
恐らくタンメンなんかでもかなり旨い予感。
その辺は店主の方が分かってるようで
タンメンもやってるようです。
故に味噌もあると面白いかも知れません。
完食!

ご馳走様でした。
この辺境の地にこんなラーメン屋があるとは・・
自分は比較的地元なので胡散臭いと思うかも知れませんが
そう思うなら自分の舌で確かめるべし!

注:田舎の人は隣町辺りは地元と思ってる・・
ドラマティックに行き方から逝ってみよう!
烏山のベイシアの通り294号線を北上。
すると阿波家さんがありますが、それをさらに通過します。
すると大桶運動公園があり右方向に橋がありますので橋を渡ると馬頭町になります。

すると龍門と何だかわからないが、一瞬餃子屋かと思われる。
恐らくカラオケやさんがあるので先の信号を左折します。
左折後さらにズズっと進むと

こんな感じに幹線道路を進むと写真目印右折。
すると

こんな風景が見えてきます。
ちなみにこの辺は親不孝通りと呼ばれ
スナックやショーパブらしき物が軒を連ねております。
注:田舎では大概飲み屋街を親不孝通りと呼ぶ!
そして
らぁ麺神成が見えてきます。

ちなみに隣は

六本木ですから~
回れ右をすれば

神成さんです。
前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと
このような立地だと間違いなく夜は居酒屋化するもんです。
ですがここの店主は違います!
居酒屋にする事なくラーメンに絞ってるんです!
それだけ拘りを持ってるんです。
↑これが言いたかったんです!
らぁ麺 神成(かみなり)@那珂川町(馬頭町)


店内はカウンター5席と小上りもあり
適度な広さです。
そして、凛々しい店主さんが腕を振るいます。
メニュー


鳥豚骨の白湯系の塩と醤油
そしてつけ麺という構成。
デフォは塩のようなのでまずは
鳥豚骨塩を注文。

白髪ネギと小松菜とネギ。
胡麻が振ってありますね。
スープは白湯とと言うよりは半白湯と言った所ですが
スープをまず頂くと・・
ぬおお!
乳化度は低めなので意外とあっさりしておりとても飲みやすいスープになっております。
ですが特筆すべきは塩気と共に来る上品な甘み。
これは塩ダレにかなり手が込められてる予感ですね。
そして麺です。

国産小麦を使用の中細ちぢれ麺です。
ちぢれによりスープを良く持ち上げます。
ラヲタにはもうちょっと特徴が欲しいなんて思う人も居るかも知れませんが地域性を取ればこれで良いのかも知れません。
チャーシュー
これも特筆物ですね。

なんとスープの中に潜ってます。
提供前に炙り加えてるようで
大判のバラロールチャーシュー。
食感柔らかく塩ダレが良いのでこの味付けも絶妙に美味い。
かなり満足感が味わえるでしょう。
そして小松菜やもやしなども入ってたのですが、通常ならばあまり印象が薄い部分かも知れませんがかなりスープとの相性が良く美味い。
恐らく、ネギと胡麻の使い方と鶏豚骨のスープの乳化具合と絶品の塩ダレが万能スープのように懐の深いスープを生み出しているのでしょう。
このセンスは麺屋はじめのしおラーメンを彷彿させます。(煮干しは抜き)
恐らくタンメンなんかでもかなり旨い予感。
その辺は店主の方が分かってるようで
タンメンもやってるようです。
故に味噌もあると面白いかも知れません。
完食!

ご馳走様でした。
この辺境の地にこんなラーメン屋があるとは・・
自分は比較的地元なので胡散臭いと思うかも知れませんが
そう思うなら自分の舌で確かめるべし!

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