2014/01/02
新年一発目からぶち込んでみました!
皆さん
明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いします。
さて、新年一発目!
最近、自分のブログは自作ネタが少なってないかい?
と思ってる方!
その通りです!
何か食べ歩きの方が忙しくなっちゃってねぇ~
な~んて言ったりしてるが面倒なだけです・・(爆)
なので製麺しましょう!
明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いします。
さて、新年一発目!
最近、自分のブログは自作ネタが少なってないかい?
と思ってる方!
その通りです!
何か食べ歩きの方が忙しくなっちゃってねぇ~
な~んて言ったりしてるが面倒なだけです・・(爆)
なので製麺しましょう!
使う粉は天壇!
この小麦粉は共同購入で入手した品。
結構な有名店でもしようされている麺用小麦粉です。
値段は言えないが、今回、共同購入の話を持ちかけて頂き、さらに身を犠牲にして購入に至って頂いたmerさん有難うございました。
随分前の話ですみません。

日東富士製粉社
灰分:0.33%
たんぱく:10.7%

麺用粉特有の灰分の良い。さらっとした感じの粉ですね。

純水使用 加水率42%
塩1%
ジェファー液
無難な仕様。

真空パックにて保存。
その後
なんと正月を挟んでしまい。
1週間放置。
これまた久々の小野式製麺機

なんていうか~
もう半年以上使ってなかったのかも知れません。
微妙に錆が発生しとる・・
パスタマシンばっかり使って、微妙に手放そうかと思ったぐらいですから~
元々自分は九州博多系の低加水細ストレート麺を作りたくて買ったのですが、
最近は低加水をあまり必要じゃなくなってしまい使ってなかったんです。
でも活用用途は低加水を作る以外にあるはず・・
その活用できるメリットは・・
切刃の深さですね。
パスタマシンでは作れない麺が作れるメリットがまだあったではないか!
自分としてはつけ麺の主流の2.5㎜×2.5㎜
30/2.5=番手♯12辺りが本当は作りたい所。
そうだ!
やはり男なら新年早々ぶち込もうではないか!
小野式に!
まあ、ぶち込んで製麺は
二郎系自作の方は結構やってる技なので目新しさはないですが。。

一応まずは切刃の深さを測る。

約3.5㎜
ちなみに100均のノギスなので精度は当てにならない。
切刃のサイズは一番流通量の多い約2㎜タイプです。
ぶち込む麺帯

約4㎜・・3.8ぐらいか?
これでもややぶち込み気味になるはず・・
ぶち込みます。

そこそこ普通に麺が出来ましたね。
この辺は理論通り。
計ってみます。

約3㎜×2㎜
になりました。
なのでつけ麺用には丁度良い麺が出来ました。
これで目的は達成。
断面積理想2.5×2.5=6.25㎟
今回のぶち込んだ麺3×2=6㎟
なので形状は違えど近い感じになったのでつけ麺で頂きたいと思います。
続きはまた後程・・
えええっ!
分かってますよ
これを見てる変態さんの言いたいことは良く分かってます・・
要は・・
もっとぶち込め!
じゃあ
麺帯厚さ測定

今度は約5.5㎜
ローラーの蝶ネジ一番緩めた状態からやや閉め込んだ位置で麺帯にしたので
最大麺帯厚6㎜ぐらかも知れません。
今度はかなり重たいです。

やはりざらついた状態で麺になってきました。

結果

4㎜×2㎜の麺ができました。
今回は加水率42%の多加水でやりましたが
低加水だと今度はどうなるのか?
それはやってみてからのお楽しみという事で(^_^.)
というよりそれをやると必然的に家二郎を作らなければならない様な・・汗
バリエーション豊かに製麺するには
小野式ちゃんはやはり必要ですな・・取っておきます。
という事で新年一発目!
もう麺がないのでこれにて終了。
続きはまた後日。
この小麦粉は共同購入で入手した品。
結構な有名店でもしようされている麺用小麦粉です。
値段は言えないが、今回、共同購入の話を持ちかけて頂き、さらに身を犠牲にして購入に至って頂いたmerさん有難うございました。
随分前の話ですみません。

日東富士製粉社
灰分:0.33%
たんぱく:10.7%

麺用粉特有の灰分の良い。さらっとした感じの粉ですね。

純水使用 加水率42%
塩1%
ジェファー液
無難な仕様。

真空パックにて保存。
その後
なんと正月を挟んでしまい。
1週間放置。
これまた久々の小野式製麺機

なんていうか~
もう半年以上使ってなかったのかも知れません。
微妙に錆が発生しとる・・
パスタマシンばっかり使って、微妙に手放そうかと思ったぐらいですから~
元々自分は九州博多系の低加水細ストレート麺を作りたくて買ったのですが、
最近は低加水をあまり必要じゃなくなってしまい使ってなかったんです。
でも活用用途は低加水を作る以外にあるはず・・
その活用できるメリットは・・
切刃の深さですね。
パスタマシンでは作れない麺が作れるメリットがまだあったではないか!
自分としてはつけ麺の主流の2.5㎜×2.5㎜
30/2.5=番手♯12辺りが本当は作りたい所。
そうだ!
やはり男なら新年早々ぶち込もうではないか!
小野式に!
まあ、ぶち込んで製麺は
二郎系自作の方は結構やってる技なので目新しさはないですが。。

一応まずは切刃の深さを測る。

約3.5㎜
ちなみに100均のノギスなので精度は当てにならない。
切刃のサイズは一番流通量の多い約2㎜タイプです。
ぶち込む麺帯

約4㎜・・3.8ぐらいか?
これでもややぶち込み気味になるはず・・
ぶち込みます。

そこそこ普通に麺が出来ましたね。
この辺は理論通り。
計ってみます。

約3㎜×2㎜
になりました。
なのでつけ麺用には丁度良い麺が出来ました。
これで目的は達成。
断面積理想2.5×2.5=6.25㎟
今回のぶち込んだ麺3×2=6㎟
なので形状は違えど近い感じになったのでつけ麺で頂きたいと思います。
続きはまた後程・・
えええっ!
分かってますよ
これを見てる変態さんの言いたいことは良く分かってます・・
要は・・
もっとぶち込め!
じゃあ
麺帯厚さ測定

今度は約5.5㎜
ローラーの蝶ネジ一番緩めた状態からやや閉め込んだ位置で麺帯にしたので
最大麺帯厚6㎜ぐらかも知れません。
今度はかなり重たいです。

やはりざらついた状態で麺になってきました。

結果

4㎜×2㎜の麺ができました。
今回は加水率42%の多加水でやりましたが
低加水だと今度はどうなるのか?
それはやってみてからのお楽しみという事で(^_^.)
というよりそれをやると必然的に家二郎を作らなければならない様な・・汗
バリエーション豊かに製麺するには
小野式ちゃんはやはり必要ですな・・取っておきます。
という事で新年一発目!
もう麺がないのでこれにて終了。
続きはまた後日。