ラーメン探究日記

主に自作ラーメンのブログ。経験から様々な目線で物事を捉え、その本質を探る日々。記事の内容については参考程度に流してください。でしたが反動で暫くラーメンから遠ざかります。また違う何かを見つけられる日までお持ちください。

つけ拉 竹末東京 TAKESUE TOKYO RAMEN LIVE TUNE@押上(スカイツリー前)-東京都墨田区-

東京編続き
折角、東京に来たので、栃木から東京に進出したあの店へ突撃したいと思います。

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伝えたいこのLIVE!


ではその時の記事

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押上駅を降りるとそこはスカイツリー目前

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スカイツリーの中にも六厘舎や一風堂などありますが目もくれず向かう先は

ココです!

つけ拉 竹末東京 TAKESUE TOKYO RAMEN LIVE TUNE@押上(スカイツリー前)-東京都墨田区-
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スカイツリーから約7分ぐらいかな?

そこそこ離れてます周りには目立った店は無い所にあります。
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平日中途半端な時間帯。
でもやや待ちが発生してる模様。


自信作一押しは中華そば
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ここで一応簡単に説明します。

自分のブログは結構幅が広いので・・
↑マジか?

栃木県のラーメン好きな人はもちろんの事
普通の人も知っている
栃木県の名店。E.Y竹末の直営店です。

E.YとはEIKICHI YZAWAです。

熱烈なファンなのです。

東京に進出してきました!

圧倒的だった鶏白湯を封印しての進出です。


早速入店
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ドラえもんが居た。

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麺屋Boothさんですね。
注:栃木の人しか分からない・・




メニュー
券売機ですが
写真ミスったので、プレートの方で・・
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中華そば、塩中華そばと栃木の時と似てはいますが
きまぐれで鶏白湯もあるようですね。
いずれにせよ栃木の時とはどこか違いそうです。

屋号にもなっているつけ拉。
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説明は後でします。


店内はカウンターのみです。
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家族でスカイツリーに来たついでとは逝かないな・・
家族はスカイツリー内、竹末さん目当てで旦那だけとかしかないかな?


他の方の提供を見ていると
???

自分、殆ど検索なしで訪問したので知らなかったのですが
RAMEN LIVE TUNEとは一体?
と思ってたのですが、意味が分かった!


そういう事か!

自分はつけ拉
注文
すると竹末店主が目の前に・・
話しかけながら提供準備をしています。


自分が遥々栃木から来てしまった旨を伝えると
本当にわざわざ申し訳ないです・・
良いの作りますから~との事。
↑注:ついでに来たとは言えない・・汗

そうか!
そういう事か!

これがLIVE TUNEなのですね?
そうなんですと竹末店主


撮影OKか聞くと快く了承を頂きました!
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見て下さい
この至近距離!

この臨場感。
正にLIVE!
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こわモテに見えますが、怖くないです。
お客を大切にする素晴らしい店主です。栃木の人は知ってると思いますが。。

まるで高級鉄板焼き屋で自分の為だけに作ってくれる・・・そんな空間。

これがラーメンで!

これは今までになかったですね。

ちなみにどのメニューでもLIVEをします。


そして出来上がり!

つけ拉
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まずはまぜそばスタイル。
烏賊のペーストとさんまのほぐし身を合わせたまぜそば
作りながら説明もしてくれます。
カイワレ、メンマ、ネギ、タマネギ、青梗菜が乗っております。


そして
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つけ汁が2種類付きます。
片方はやや鶏白湯な醤油
もう片方は塩鶏清湯。


まずはまぜそばで
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おおう!

旨!

流石は竹末さん圧倒的旨味。
サンマほぐし身も甘すぎずに旨味が強く。烏賊のペーストも臭みがなく食感に変化をもたらし
今までに食べた事ない感じです。

これは
まぜそばだけでもかなりの出来。
栃木なら行列出来るかも・・

そして麺にも驚いた。
エッジに丸みを帯びた太ストレート麺。
これがねぇ~
硬い訳では無いけど噛み切れないほどの靱性を持ってます。
むしろ柔らかい?
グイーーンと伸びて縮む力も凄い・・(笑)

分かる人には分かるかな?
例えるならこれはうどんのネバリゴシ!
しかし、全くうどんでは無い、ラーメンです。
しかも、うどんより細いです。
もはやコシが強いとか弱いでは表現できない・・

これは特殊な配合。

自分の探究心に火が点く麺ですね。

そして
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醤油のつけ汁や塩のつけ汁に入れて食べる。
塩清湯や
鶏白湯醤油などが楽しめる。
つけ汁もかなり出汁が力強いです!

さらにはつけ汁を麺に掛けてラーメンにしてしまう事も可。

なのでつけ拉というネーミングなのですね。


唯一冷たいのが欠点。
自分は冷たい物として食べるので問題ないですが・・




当然
完食!
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ご馳走様でした!


いやあ~
自分も初めての面白いコンセプトでした~

竹末さん
東京でのご活躍期待しております。
自分も影ながら応援致します!

一言
この通り提供がLIVE TUNEなのでパッと食べてパッと出たい方にはあまり向きません。
あくまでラーメンを楽しみたい方が向いてます。

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最後にもう一つ!
東京竹末さんの脇の橋。

十間橋からの撮影。
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スカイツリーが水面に反射して写る絶景ポイントです。

この日は残念ながら風が強く、晴天ではなかったので
イマイチですが、これを被写体に収めるのも楽しみの一つです!

竹末東京

昼総合点★★★★ 4.2



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