東京タンメン トナリっぽいタンメンの再現@自作ラーメン

GWでラーメンを食べ過ぎたので、なるべく野菜を摂取しようと思いタンメンを作ることにした。
なので前に食べた
東京ラーメントナリっぽくしたいと思う。
個人的にタンメンはかなり好きな部類。
でも近年では狙って行かないと食べる機会がないのが現実。
ならば作ってしまえ!
トナリ訪問記事↓
http://yapparimengasuki.blog.fc2.com/blog-entry-301.html#end
六厘舎系列の店であり、有名店の隣と言うことでトナリという屋号になったらしい・・
材料 2人分
1★鶏豚スープ 700
2 貝柱スープ(粉末) 10
3 化調 2
★塩ダレ 軟水100cc
4 ホタテ貝柱 10
5 しょっつる 20
6 花の藻塩 20
★トッピング
7 もやし 400
8 キャベツ 150
9 にんじん 20
10 ネギ 10
11 生姜 20
12 豚バラ肉 100
13 かまぼこ 20
★麺
14 天壇 250
15 特ナンバーワン 50
16 塩 3
17 壮龍かんすい 3
★他
18 ラード 20
19 ブラックペッパー 5
ちなみににトナリの野菜の材料は↓

ちまちま集めるのは面倒なのである材料で作ります。
鶏豚スープは以前の残り↓
http://yapparimengasuki.blog.fc2.com/blog-entry-511.html#end
まずは塩ダレ
軟水に貝柱としょっつる、花の藻塩を入れて

3日寝かせる。
角が取れてマイルドになっているはず・・
次は麺

加水率35%
天壇
特ナンバーワン
グルテン 3%
壮龍かんすい
塩

パスタマシンで圧延

3.5㎜×2㎜でカット。
今回使う野菜の量

トナリは成人の一日の必要分350gを使うらしいので
少々足りないけど
まあ、生姜とかまぼこも合わせれば誤差の範囲でしょう・・
しかし
問題はここから
自分は料理経験がゼロなのでラーメン以外の料理はできない・・
↑これも変な話なのだが・・(汗)
要は炒めながら麺茹で調理など
調理時間でブレてしまう系や
複数同時は苦手という事だ・・
スープと野菜炒めるのがモタつくとスープ無くなっちゃう・・汗
ちなみに
自分が思ったタンメンのポイント
①野菜が少し焦げている。
②野菜のだしを利用する。
③野菜出汁を利用するがクタッとならない・・・
↑あくまで個人的なイメージです。
自分宅のIHは2口なのでどうするか?
考えた結果。
こうなりました。↓
麺茹でようの鍋を火にかける
その間に
まずフライパンにラードを敷く

豚肉を炒める。

まあ、普通ですね。
もやし以外の野菜を一気強火で炒める

どうしても焦げが出せないのでバーナーで炙る。←反則。
クタっとなる前に一旦皿に移す。

ブラックペッパーは炒めてる途中で入れても良いが
うちは子供が居る為、出来上がってからお好みにします。
その間にもう片方の鍋が沸騰してきたのを確認して

麺を投入。
フライパンに鶏豚スープと塩ダレを投入。

そして貝柱スープと化調を投入し
沸騰するまで待ちます。
その間に麺の湯で加減を見て湯切りしてどんぶりに投入。
フライパンのスープが沸騰したら

もやしとさっきの野菜を全部投入して30秒~1分茹でる。
そして
麺の入ったどんぶりに投入して生姜、かまぼこをトッピングして完成。
東京タンメントナリっぽいタンメン

ブラックペッパーはお好みで後から・・
↑忘れただけだろ(笑)
とにかく作るのと写真撮るの忙しくて頭が爆発するかと思った・・
料理慣れてる人なら問題ないんだろうけど自分、経験が無いので・・汗

これで
一日の野菜摂取量大体OKです。
食べてみると・・

おお
旨いね~
って化調してるから当然なんだけどね・・
めっちゃタンメンしてます。
当たり前だろ(笑)
トナリの方がもっと白濁したスープだった記憶がありますが
飲み口はこのぐらいあっさりしてた。
化調感はもっとあったけど、目立たないぐらいで自分的には丁度良い。
タンメン特有の野菜出汁のクセみたいなのも感じます。
↑注:自分、この感じが好き。
麺

麺はもうちょっとごわっとしてたような記憶。
やや厚みが足りなかったかな?

本家は3.5ミリ×2.5㎜ぐらいかな?
でも、問題ない範囲ですね。
野菜はシャキシャキ感もやや残りいい感じでした。
注;あくまで個人的な好みです。
総評
タンメンは作ったことがなかったのですがやはり美味かったです。
作る工程に今まで散々やってきた醤油ラーメンの作り方とは、全く異なるので勉強になった。
このパターンで個人的に苦手な味噌ラーメンなんかも美味く出来るようにしたいですね。
注;このレシピは家庭で再現できるよう自力で考えたレシピであり、お店と同じではない。
作り方を聞いた訳でもないので、あくまで自分流である事をご理解下さい。
今回の材料

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