ラーメン探究日記

主に自作ラーメンのブログ。経験から様々な目線で物事を捉え、その本質を探る日々。記事の内容については参考程度に流してください。でしたが反動で暫くラーメンから遠ざかります。また違う何かを見つけられる日までお持ちください。

天外天塩

一段落したので、ここでまたもや厳選素材シリーズ!

今回はです。

新たに入手した塩は・・・
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天外天塩!

と言っても塩はそんな高値ではないです。
むしろ塩ラーメンが高くなるのは貝柱を使った場合が多い。


詳細
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内モンゴルからのオアシスソルト!
内モンゴル岩塩って事です。

天外天塩

天外天塩はかつては海だったモンゴル大平原の岩塩から生まれたおいしい塩です。塩辛いだけでなく、ほのかな甘みを感じさせる塩です。和洋中を問わずさまざまな料理や漬け物や加工食品など、幅広い用途に素材の味を引き立て、まろやかで奥の深い旨味を作り出します。母なる海の豊かな恵みと、父なる大地の滋養が生きた天外天塩。内モンゴル・吉蘭泰、大平原の塩の湖から日本の食卓へ贈る地球浪漫です。

いい塩には甘味があります。その主役はカルシウムです。一方でえぐみ(苦味)をだすのがマグネシウムつまりニガリです。通常の天日塩などにはマグネシウムが多いのですが、天外天塩にはこれが極めて少なく、逆においしさを感じさせるカルシウムが多く、ほのかな甘味とともに、雑味のないすっきりした味が特徴です。最近注目されているのがスープに対する需要です。とくに近年増えている和風の昆布・椎茸やカツオを使うスープの場合はこれらのうまみ成分(イノシン酸)が、ニガリ成分と結合しダシのうまみが出てこなくなるのです。ここにニガリ調整をしなていない天外天塩の人気の秘密があるのです。

ということです。

コピペですみません。
詳細はこちら

味見
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塩なのでしょっぱいのは当たり前ですが、ほのかに甘みを感じる。

・・・ような気がする・・・

まだまだ塩ソムリエには程遠いので、色々試してみます。

ちなみに有名店では、結構この塩を使っている店が多いようで、何となく期待できます。


暫くこれが塩はこれが主体になりそうです。






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