ラーメン探究日記

主に自作ラーメンのブログ。経験から様々な目線で物事を捉え、その本質を探る日々。記事の内容については参考程度に流してください。でしたが反動で暫くラーメンから遠ざかります。また違う何かを見つけられる日までお持ちください。

台湾まぜそば はなび@アクアシティお台場店 東京ラーメン国技館 舞

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アクアシティお台場5F
東京ラーメン国技館舞
前回の続き
博多 だるまを後にし

今度は台湾まぜそばで有名な
はなびに来てみました。


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名古屋発祥の台湾ラーメン
そしてまぜそばを開発し一世風靡した
麺屋はなびのまぜそばを食べてみたいと思ってました。



メニュー
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勿論外国人にも対応されてます。




はなび流まぜそばの食べ方
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良く混ぜ
ニンニク投入
昆布酢投入
〆に追い飯


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なので卓上に調味料が揃ってます。


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追い飯は店員さんに言えば頂けるようです。



元祖台湾まぜそば
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真ん中に卵黄。
挽肉、ニラ、ネギ、海苔、ニンニク、魚粉と
台湾まぜそばインスパしやすいので
自作や他店でも良く見かけます。
なのでヴィジュアル的にはさほど差はない。


だがやはり
麺屋はなびの元祖は違うはず!
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見た目が悪いので
まぜまぜした画像は載せませんが
程よい辛みと痺れ、強い旨みとコク。


そして何より
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灰分高めの
太麺に麺の絡みが半端ねぇ!
提供時に麺をテボで擦り
ざらつかせてるのはやっているのかどうかは
見えませんでしたが

タレに濃度がありドロッてる
インスパ数あれど
はなびの台湾まぜそばの真髄は絡みにあると見た!



そのドロッてるタレは普通に食べれば
若干残るんです。
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なので最後は追い飯。


完食!
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ご馳走様でした!


タレの濃度で残りませんね。
全てのバランスと残り具合等考えられてるんでしょうね。
これが一世風靡した台湾まぜそば。
やはり本家は違いましたね。
何が一番違うか?

絡み!

これに尽きる。


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