ラーメン探究日記

主に自作ラーメンのブログ。経験から様々な目線で物事を捉え、その本質を探る日々。記事の内容については参考程度に流してください。でしたが反動で暫くラーメンから遠ざかります。また違う何かを見つけられる日までお持ちください。

低密度多加水麺②自家製麺

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低密度多加水麺を目指して①

2回目です。

小麦粉は飛行船100%

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加水率25% ボーメ8
加水率45% 無かんすい



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MIX総加水率は35%になる。


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たっちょさんから頂いた小野式を使ってみます。


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あえて麺肌ざらざらの状態でカットしてみました。



余り材料の適当つけめん
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麺肌は見た目はザラザラしつつもあまり違和感なく食べられる。
密度はやや低く感じる。
かんすいは適度に感じる。


適当なつけ汁アレっぽい奴
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今度は手もみで潰して手打ち風に。
ややボコボコしてますが
ゆで時間が長く切れてしまった。


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ボソッとした食感。
粉をもっと弱いのにして、茹で時間を短くすれば
イイ感じの低密度多加水麺になりそう。



やはり手打ちより遥かにローラーの力が強いので
中力粉辺りを使ってもうちょっと調整してみたい。
麺帯の合わせ方がポイントになりそう。
かんすいはやはりこれで丁度良いようだ。


ただ水回しが悪い時でも似たような麺になるので
単に失敗した麺と思われそうな・・笑


次は麺帯状とそぼろ状態で合わせてみようと思う。
どうなるのか?

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