
前から気になりつつやり残してる店がある・・
まあ、ノスラーです・・
今年は酉年って事でね・・
酉行ってみようか~
この店は知っている人は知っている・・
見ての通りこの景観。
昭和初期のような風貌。
駐車場は近くの共同駐車場になります。
前にも言ってますが、自分はどんなスタイルであろうと全てを受け入れる。
この遺産級の店舗であろうと例外ではない・・
と言いつつ基本自分はボッチですが、一人じゃ心許ないので連れと同行・・汗
とにかく今年は変化の年になりそうです・・
川又屋

でも看板がみどりや・・・??
話せば凄く長くなるので辞めておきます・・
ええ?
話せって??(;゜0゜)
実は数年前にこの【みどりや】は映画の舞台になったようで
女将さんがみどりやを気に入ったらしくそのままにしているようです・・
↑って短ぇじゃねぇか!Σ(゚д゚|||)
早速店内へ
常連らしき先客の年配の方が飲んでます。
とりあえずTVのある小上がり?の方へ・・
どの人が店員なのか分からず、お客に話かてしまうのはご愛敬。笑

分かりますかね?
この昭和初期の民家そのものの店内。
ちょっと分かる・・(・Д・)ノ
↑それはTVだろが!Σ(゚д゚|||)

右の方に沸々としている半寸胴が見えます。
腰の曲がった女将さんが調理するようで70~80代かな?
言葉はっきりしているのでまだまだ現役のようです。
メニュー

焼き鳥屋さんのようでラーメンの他に鶏系が有ります。
酉年だけに・・寒
とりあえずチャーシューメンにしました。

熱々のお茶でもてなしでくれました。
そして到着。まずは連れの
ラーメン

昔ながらのオーソドックスなヴィジュアル。
チャーシューが鶏ですね。
そして自分の
チャーシューメン

下館ラーメンもやや彷彿します。

やや甘みのあるマイルドな醤油感と
バランスの良い鶏出汁のスープ。
素直に美味しい。
想像以上ですね。

鶏チャーはパサつかず食べる事が出来
皮の部分が心地よい。
麺は中細ちぢれ麺

相性抜群で程よい弾力で心地良い。
ある意味完璧。
食べてるうちに

みかん貰ったの一杯あるからどうぞやら
ようかんやら飴玉やら色々出来て来て
何か申し訳ない・・汗
完食!

ご馳走様でした!
遺産級の店舗でなので入店はかなり躊躇するのは確か。
でも、一歩足を踏み込めば腰の低い接客の女将さんが迎えてくれます。
この味わい深い空間とそして、何よりも間違いない味。
長年営業出来てるのは理由があるんでしょうね。

- 関連記事
スポンサーサイト